不動産の当たり前を
当たり前に

コンフェスト江の島から徒歩1分弱の前面公道
2023年8月時点:物件は公道から入った私道内にあります。

コンフェストについて

賃貸物件はコンフェスト(CONFEST*)に地名を合わせた名称としており、その由来は快適性(COMFY)と棲み処(NEST)を組み合わせた造語になります。 快適性にこだわった不動産の提供を目指しており、弊社が目指す快適性は以下の3点にあります。 それぞれは当たり前のことかもしれませんが、弊社は当たり前を当たり前のこととしてできることが最も重要なことであると考えています。
 なお、不動産は様々な要因により満足度が変わるものですので、万人受けする不動産を創ることは非常に難しいことだという点はご理解をいただけますと幸いです。
*語源となる英語の発音とスペルの見やすさを考慮してCOMFYのMをNに変更し、CONFESTとしております。

 エリア・立地

不動産は立地が9割といわれるほど重要な要素ですが、理由としては利便性が高い、商業施設が多いなど様々です。 弊社は居住性を考え、駅から距離などの利便性を確保したうえで、自然にも恵まれた閑静な場所を基本として立地およびエリアの選定を行っています。 商業施設の多さは重要とは考えておりますが、数駅であれば許容する場合もございます。

 建物・施工会社

施工は旭化成ホームズ株式会社にお願いし、いわゆるへーベルメゾンの展開を行っております。 不動産の基本である安全性(耐震性・耐火性など)において、業界の最高水準の技術を持ち、なおかつ遮音性などに重点を置く化学メーカーを基盤とした強みを 住宅事業への展開していることが決め手となっております。 また、建物の躯体や外壁など本体に関わる部分については30年保証がされており、 定期的に点検と修繕対応がなされる点も築年数に関わらず安心してご入居をいただけると考えております。 詳しくは旭化成ホームズ株式会社の 公式HP(外部リンク)linkをご参照いただけますと幸いです。

 設備およびその更新

物件設備は近年の一般的な新築物件に設置されるものはひと通り網羅することに努めております。 オートロックがある物件に防犯カメラが設置されていないことがございますが、弊社としてはエリア全体の治安維持が重要と考え、必ず設置をしております。

一方で、内装は住む家は慣れ親しんだ印象の方がよいと考えて特注品などを使用せず、標準的なものとなっております。 なお、アクセントになる部分にのみ手を入れることはございますが、雰囲気を出しつつ、家賃への価格転嫁を防ぐことの両立に努めております。

コンフェスト上大岡

2022年2月に竣工した本物件は京急および横浜市営地下鉄の上大岡駅を最寄り駅とする物件で、出口から徒歩5分程度(改札からの場合、駅が広いため、7分ほどになるかと思います)で帰ることができる物件(A)になります。エリアとしては横浜駅に京急線特急で7分、みなとみらいにある桜木町駅まで市営地下鉄快速に乗り、10分ほどでアクセスが可能であるほか、上大岡駅そのものも非常に栄えているため大概のことは同駅で完結できる利便性が特徴です(B)。

同エリアの中でも本物件の最大の魅力は駅から平坦な鎌倉街道を通り、脇道に入ると約1分で本物件に着くため夜でも明るい道を通って帰ることができることです。さらに、大通りには面していないことから閑静で過ごしやすいという利点を併せ持つことが可能になりました(窓を開けるとトラックの通る音は多少聞こえますが、閉めていれば遮蔽物が周りにない5階(C),(D)でも気にならないかと思います)。

内装は本物件がホテルではなく、年単位で住む居住用の不動産であることも考慮し、近年の一般的な設備を網羅しつつ標準的な落ち着いた内装を採用しております。特徴的な点として1DKの部屋には近年普及が進んだテレワークに対応したデスク(E)が採用されています。特に1人暮らしの方が休むための部屋と仕事や生活をする部屋を分けたい場合に有効な手段となるかと思います。

また、上大岡の東側には久良岐公園という非常に大きな公園があります。少し急な坂を上らなくてはいけないことが難点ですが、その分、春には梅や桜が見ることができる、晴れた日には距離が遠いため大きくはありませんが富士山が拝める点が利便性の高いエリアでありながら自然を有しており、弊社の重視したポイントでもあります。

横浜近辺にお探しで週1回は自然に触れたい方はご一考いただけますと幸いです。

本物件にご興味を持っていただき、空室をお探しの方はお好みの物件情報サイトなどからお気軽にお問い合わせください。

(A)物件外観(2021)

(B)上大岡駅周辺(2020)

(C)501号室(南側)ベランダからの景色(2021)

(D)505号室(北側)ベランダからの景色(2021)

(E)505号室作業用デスク(2021)

コンフェスト江の島

近年、テレワークで大きな注目を集めた湘南エリアの隠れ家的な物件を目指して、2023年5月にコンフェスト江の島を竣工いたしました。 藤沢市といえば、住みやすい街としても有名で住んでいる方からの評価も高いですが、藤沢といえばやはり江の島のビーチで夏にかけては非常に活況になります。その分、大通りやビーチ周辺は時期によって非常に混雑するため、住むには少々騒がしいと考えていました。 そこで、江ノ電の江ノ島駅や湘南モノレールの江の島駅へは徒歩6 - 7分、最寄りの江ノ電の湘南海岸公園駅(A)には徒歩2分の立地を選定いたしました。海へは徒歩15分程度かかりますが川沿い(B)を行くことができ雰囲気はよいかと思います。また、公道(C)から行き止まりの私道(D)へ少し入ることでさらに閑静で落ち着いた環境になったと考えております。

弊社の建物から公道に向かう途中にある物件は建築学科の先生が所有されている物件(E)で、弊社の建物の外観や色味などを調整していただいた経緯があり、私道の入口から物件までの調和が取れており、全体として非常に落ち着いた印象になっております。

また、外観の雰囲気に合わせて内装も落ち着いた印象になっており、部屋に壁掛け用のフック(F)やちょっとした物がおけるスペース(G)や1Kの部屋にはウォークインクローゼット(H)を設置するなど、設計の方のこだわりが詰まった物件となっています。

難点は都内や実は横浜へのアクセスが思いのほかかかることです(新宿までは電車で1時半ほど、横浜は近いかと思いきや電車で1時間ほどです)。テレワークやハイブリッドワークの方、多少通勤に時間がかかっても自然に近い環境をお求めの方はご一考いただけますと幸いです。

本物件にご興味を持っていただき、空室をお探しの方はお好みの物件情報サイトなどからお気軽にお問い合わせください。

(A)湘南海岸公園駅(2022)

(B)海に向かう境川沿い(2022)

(C)線路沿い(物件の私道入口付近)(2023夏)

(D)私道からの物件外観(2023)

(E)物件から私道入口へのアプロ―チ(2023)

(F)202号室居住空間(2023)
*右側のグレーのクロスの天井付近にフックがついています

(G)301号室インターホン横の壁掛けフック付きスペース(2023)

(H)202号室のウォークインクローゼット(2023)